オ〜ッ君の東京散歩
第9章 飛鳥山公園 (1)2004.3.28
読者の皆さんこんばんは、今夜のご機嫌はいかがですか?
桜見物に行ってまいりました。
着いたときは五分咲き、帰る頃には七分
咲きといったところだったでしょうか。
桜は時期をはずすと間が抜けるので速報版でお届けします。
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京浜東北線の王子駅を降りると、もうそこは花見の世界!他の用事で来た人も公園のなかに吸い込まれていくような人の流れです。
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シートを広げての宴会型の花見はすでに場所が無い(11:00すぎ)でも贅沢を言わなければなんとか場所はあるかなと言うカンジでした。
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わたしも、あなたも、みんなキレイ!
ぷるぷると咲き誇っていました。
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オ〜ッ君の東京散歩
第9章 飛鳥山公園(2)
2004.3.28
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読者の皆さんこんばんは、今夜の東京はじゃんじゃん雨が降っております。桜が散らない様に祈りつつ大急ぎで(2)をお届けします。
ここは、八代将軍吉宗さんが、江戸っ子たちの行楽の場として作ったものだそうです。のちに、「明治を耕した男」
渋沢栄一さんのお屋敷になりました。現在もその名残がちょこっとあります。
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桜と木蓮
公園内には、3つの博物館があり、真面目に見て回ると1日楽しめると思います。紙の博物館、飛鳥山博物館、渋沢栄一史料館の3つです。それぞれ300円で入れます。飛鳥山博物館の狐火の展示は無料で見ることが出来ました。
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下の建物は晩香盧といいます。栄一さんの喜寿(77)を祝って清水建設4代目から贈られたものです。接待用に使われていたとのことです。
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このあと、先日、日本とUAE戦の裏でバーレーンとレバノンが戦った
西が丘サッカー場に行ってみました。一本、特別に張り切って咲いている桜がありました。
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---完---
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