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第20章 迎賓館 (1)

2004.8.3
周辺の地図 

正面から見た迎賓館

正面から見た迎賓館
(クリックで大)

読者の皆さんこんばんは。 新聞に迎賓館の一般参観の案内が出ていたので応募してみました。なんと、1回目にして当選!
どれくらいの確率なのか良くわかりませんが落選してしまう人も多いようです。近くにいたおじさんは、「9回目でやっとあたった」なんて言っておられました。とくに思い当たることは無いのですが普段の行いがよかったのでしょうか。
向かって右のほうの西門から入りました。思っていたよりかなり大きい建物でした。札幌の時計台とは逆の現象です。 建物の右のほうのドアが開いていますがそこから入って見学いたしました。中は撮影禁止ですので残念ながら写真はありません。内閣府のHPに今回見学した部屋の写真がありました。
ペリー来航の翌年に生まれた 片山東熊が指揮をとって明治32年から明治42年にかけて東宮御所として建設されました。予定より予算を使ってしまったそうです。

花壇
迎賓館の花壇
「彩鸞の間」→「花鳥の間」→「中央階段・2階大ホール」→「朝日の間」→「羽衣の間」の順に見て回りました。もちろんこれは全体のほんの一部だと思います。各部屋には小泉総理や川口外相が外国の要人を招いたときの写真が掲げられていました。日ごろテレビの前で政治問題について講釈をたれることのある私ではございますが、もしこのようなところで総理大臣と会って話をするということになったら、ビビってしまって何もいえないのだろうと思ったりした。
正面玄関
迎賓館の正面玄関
玄関の上を見ますとぽっちゃりとした照明がありました。
玄関の照明
玄関の照明


第20章 迎賓館 (2)
2004.8.3
周辺の地図 

裏庭 迎賓館の裏庭
(クリックで大)

読者の皆さんこんばんは。我が家では月下美人の花の兆しが見えてまいりました。日々大きくなっていくのを楽しみにしています。HPにようすを載せていますので良かったらご覧ください。中止←クリック

もう一度見学した部屋の写真をご覧ください。
朝日の間の絨毯は47種類の紫の糸で桜を描いていました。今はもう同じものは出来ないそうです。
羽衣の間にはオーケストラボックスがあり、ここで生の演奏が聴けたら最高だななんて思いました。
南側には大きな噴水がありました。ここは記念写真の人気スポットでたくさんの人が「ハイチーズ」をしていました。私たちもおじさんに頼んで撮ってもらったのですがあとで見たら凄く上手に撮れていて感激しました。「おじさん、ありがとうございました。」
噴水
迎賓館の噴水
武士
迎賓館に武士がいた。
屋根には武士と鳳凰?がいました。「おー、武田信玄だ。」と一瞬思いましたが、特定のモデルはいないようです。鳳凰のあいだの丸いところは家紋があるようです。(クリックで大)

鳳凰?
鳳凰
側面の入り口
側面の入り口
ここから出入りするのはどういう人なのか、建物の側面に入り口がありました。

ゴルバチョフ大統領が記念植樹された木がありました。となりにアメリカの大統領のものもありましたが、私、プーチンさんと誕生日が同じということもあり、(あまり関係ない?)こちらのほうを撮らせてもらいました。

記念樹
ゴルバチョフ大統領が記念植樹された木
---20章おわり---


花が咲いた
-11-

初雪かずら→
睡蓮(右下)
るりまつり↓
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ari
ari
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