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第18章 東京湾(1)

2004.6.26

周辺の地図 

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読者の皆さんこんばんは。きょうは、「東京港、シップウオッチング」に行ってきました。じつは一月くらい前から楽しみにしていて、バナナを持っていくべきか真剣に考えたりしていました。
前の晩はしっかり風呂に入り、リンスをしてぐっすり休みました。天気予報は芳しくありませんでしたが良い天気になりました。
海舟
海舟
この企画は最初の写真の船の科学館が行っています。我々参加者が乗り込んだ船は「海舟」と言う名前の船です。300人以上の人が集まりました。それに対して海舟は小さいのではと思いましたがちゃんと全員乗り込みました。船という乗り物は見た目よりたくさんの人が乗れるのだなあ。
ブイ
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コンテナを船から降ろしています。この、キリンさんのようなものは遠くからは何度か見たことがあるけれど近づくのは初めてなのだ。海上に出ると心が開放されたような気がする。
コンテナ
コンテナ
(このあと、もっと近づきます。)

花が咲いた
-8-

サボテン

しぼんだからと言って
しらんふりをしてはかわいそうです。      
さぼ



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読者の皆さんこんばんは。まずはコンテナの積み下ろしです。このキリンさんのようなクレーンは本当はガントリークレーンと言う名前だそうです。なぜ私がこんなことを知っているかと言うとこれが終わったあと船の科学館を訪れていろいろと勉強したからです。他に、我らが乗った船にはガイドさんがいて、解説の放送をしてくれました。それによるとこのへんの海水はところにより透明度が20cm、平泳ぎをすると自分の指が見えなくなるくらいだということでした。
コンテナたち
海舟
一般的なコンテナは国際的に大きさが決まっていて、長さが40フィートと20フィートの2種類。高さと幅は約8フィートだそうです。メートルにすると12m(6m)×2.4m×2.4mくらいでしょうか。(真ん中のにひとが乗っています。手を振ってくれました。)
〜〜大きいほうはたしか25トンまで積むことが出来たと思います。25kgの袋ですと1000袋になります。この大きさですからフォークリフトは中に入れません、そして出入り口は1箇所。つみ始めは12m歩いて運ばなくてはなりません。パレットごと移動できる台車のようなモノがあればよかったのですがその現場にはありませんでした。2人で朝から始めてたっぷり昼までかかりました。ご覧のとうり窓などはありませんので夏は暑いの暑くないのって大変でした。〜〜
以前こんなことを何回かやりました。
そんなにして詰め込んだコンテナもここに来るとたくさんのうちのひとつになってしまいます。
コンテナたち
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枠の中に入っているようになっているものが2つあります。(左から2列目の上から2,3番目)これは液体が入っているタンクコンテナ。
力持ち
たぐ
(次回はタグボートなど)

---つづく---

花が咲いた
-9-

えんどう

     
とけい

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