オ〜ッ君の東京散歩
はみだし編-3

第16章
日本民家園
(3)

2004.5.3

周辺の地図 
おしゃれ

読者の皆さんおはようございます、きょうは素晴らしい快晴でお出かけ日和ではないでしょうか。個人的には明日の天気がものすごく心配なのですが。。

屋根のうえに花が咲いています。なかなかおしゃれな家です。水をやるのは少し大変そうです。
客席
せき
階段をたくさん登っていくと舞台がありました。江戸時代の歌舞伎の舞台で、三重県大王町から移築されたものです。
船越の舞台
ぶたい
ちゃんと回り舞台もあります。ここでほんとに歌舞伎をやったらどうなんでしょうか。見に行きたい気もします。
裏に回ると床下を見ることが出来ました。やはり江戸時代ですから人力で回していたようです。このうちの一人がつまづいて転んだりしたら、回転が急に止まって上で演じている人が「おっとっと」なんてことになるのでしょうか。
回り舞台
ぶたい
まわす
残念ながら、回してみることはできません。


沖永良部の高倉
くら

なぜか川崎市には沖縄出身者が多いそうです。屋根裏が倉になっています。柱はイジュという毒性のある木が使われているそうです。
さて、ひと通り観 終わったので次はお目当ての岡本太郎さん美術館へ行こう!と思っていたところ、「奥の門」という裏口がありました。「お〜、ここから行けば近いぞ!」

「ん。ちょっと待て、正門でコインロッカーにかばんを預けたのじゃないか」「しまっっった。」仕方なく、正門まで戻ったがばかにできない距離であった。

---日本民家園終わり。---

花?が咲いた
-8-

サボテン
花にしては地味ダナァ
つぼみ?
それともカビ?      
さぼ



日本民家園2へ戻る

ホームへ------ オ〜ッ君の東京散歩
いまホームページ引越し中です。↑旧  ↓新
ホームへ------ オ〜ッ君の東京散歩2

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送